ウェビナーは、参加者に向けてメッセージを伝達し、参加者を次のアクションへと導くための手段。「どんなメッセージを届けるか」以上に「どんな印象を与えるか」が重要なポイントです。
そこに必要なのが「デザイン(演出)」です。
ウェビナーの画づくりは、スライド資料の上に小窓でカメラ映像(講師)を重ねる「ピクチャー・イン・ピクチャー方式(PinP)」が一般的ですが、それらウェビナーの多くは「どれも似たような印象、単調な印象」になってしまいがちです。
株式会社エンタミナは、これまで様々なウェビナー配信を行ってきました。それは「もっと表現を豊かに」という追求でもあります。
ウェビナーの参加者に提供するメッセージ(情報)、それを届けるデザイン(空間演出)は「まだまだ工夫できる余地に溢れている」と捉えています。
企業のブランドイメージを取り入れたデザイン、講師のキャラクターにマッチしたデザイン、参加者の集中力と満足度に寄与するデザイン、様々表現を工夫できる中で「ピクチャー・イン・ピクチャーだけが選択肢ではない!」という強い想いから今回のサービスをリリースしました。
株式会社エンタミナが提供する「ウェビナーのデザイン」は、ウェビナーのテーマ、そして企業特有のブランドイメージに基づいて「画面越しのプレゼンテーション」をデザインします。
仮想ホール空間のスクリーンにスライド資料を投影してプレゼンを展開する「バーチャルホール空間」のサンプルムービーです。ホール空間はデザインのカスタマイズが可能です。
仮想スタジオ空間の2面スクリーンにスライド資料を配置してプレゼンを展開する「バーチャルスタジオ空間」のサンプルムービーです。スタジオ空間はデザインカスタマイズが可能です。
仮想空間の背景自体にスライド資料を投影してプレゼンを展開する「バーチャルルーム空間」のサンプルムービーです。オブジェクトの位置やトーク内容に合わせてプレゼンターのポジションに動きを与えます。
仮想空間自体をスライド資料で立体的に構成し、その上にプレゼンターを配置する「スライドインクルード空間」のサンプルムービーです。プレゼンの展開に合わせて空間全体に動きを与えます。
プレゼンターの動きに合わせて複数台のカメラ映像を切り替えながらプレゼンを展開する「マルチカム配信」のサンプルムービーです。カメラワークを組み合わせることで、画面越しのプレゼンに躍動感を与えます。
エンタミナ田口考案の「人物×スライドの一体感」重視のプレゼン方式「田口ブラック配信」のサンプルムービーです。プレゼンターの動きとスライドのアニメーションの相乗効果で画面越しのプレゼンを彩ります。合成する映像はユーザーのコメントや質疑応答画面などの組み合わせも有効です。
ウェビナー本編前の「オープニングタイトル」のサンプルムービーです。ウェビナーのテーマや企業ブランドイメージに沿ったアニメーションを作成します。
「ウェビナーのデザイン」の検討にあたり「何を準備すればよいか、何をどこまで考えればよいか」わからない方も多くいらっしゃると思います。
専門スタッフに直接相談できる「オンライン相談窓口」を用意しておりますので、お気軽にご利用ください。
ご予算やニーズに合わせて、ベストな「ウェビナーのデザイン」をご提案します。
「ウェビナーのデザイン(演出)」だけではなく、ウェビナー配信の全体設計と進行管理をワンストップで支援する『ウェビナーのディレクション』をご希望の方は、こちらの専用ページをご覧ください。