セミナーイベント
『エンタミナ』

『エンタミナ』は「エンターテインメント×セミナー」をコンセプトに、毎回多彩なプレゼンターによるセッションを楽しめるセミナーイベントです。プロデュース、ディレクション、IA/UX、デザイン、アートディレクション、ブランディング、AI、コピーライティング、プランニング、マーケティングなどの各分野を代表する人気プレゼンターが一同に集結!独創的な視点から繰り広げられる“エンタミナならではのアプローチ”を存分にお楽しみください。

セミナーイベント『エンタミナ』第1回

エンタミナ1

2015年2月14日に開催。DCHSの高瀬康次氏、株式会社ビットエーの中村健太氏、KDDIウェブコミュニケーションズの阿部正幸氏、株式会社PROPOの中尾豊氏、ネットイヤーグループ株式会社の坂本貴史氏、株式会社デスクトップワークス(現:株式会社エンタミナ)の田口真行が出演。バレンタインデーということで、参加者が持参したチョコレートを「お気に入りのプレゼンに投票!」するスタイルを取り入れました。

セミナーイベント『エンタミナ』第2回

エンタミナ2

2015年7月11日に開催。KDDIウェブコミュニケーションズの阿部正幸氏、株式会社PROPOの中尾豊氏、株式会社ウェブライダーの松尾茂起氏、ネットイヤーグループ株式会社の坂本貴史氏、株式会社ビットエーの中村健太氏、DCHSの高瀬康次氏、株式会社アンティー・ファクトリーの中川直樹氏、株式会社デスクトップワークス(現:株式会社エンタミナ)の田口真行が出演。中尾豊氏のイラストによるオリジナルTシャツも登場。

セミナーイベント『エンタミナ』第3回

エンタミナ3

2016年4月9日に開催。ネットイヤーグループ株式会社の坂本貴史氏、株式会社ウェブライダーの松尾茂起氏、株式会社電通の鈴木教久氏、株式会社スイッチの鷹野雅弘氏、株式会社デスクトップワークス(現:株式会社エンタミナ)の田口真行が出演。セッション内容をリアルタイムに彩る「グラフィック・レコーディング」も登場。トークセッションのモデレーターはDCHSの高瀬康次氏が務めました。

セミナーイベント『エンタミナ』第4回

エンタミナ4

2016年8月13日、過去『エンタミナ』に出演した10名のプレゼンター+1名のゲストを交えて開催。株式会社電通の鈴木教久氏、株式会社ビットエーの中村健太氏、DCHSの高瀬康次氏、KDDIウェブコミュニケーションズの阿部正幸氏、株式会社ウェブライダーの松尾茂起氏、デザイナーの長谷川恭久氏、株式会社PROPOの中尾豊氏、株式会社アンティー・ファクトリーの中川直樹氏、株式会社スイッチの鷹野雅弘氏、ネットイヤーグループ株式会社の坂本貴史氏、株式会社デスクトップワークス(現:株式会社エンタミナ)の田口真行が出演。全セッション終了後、おかわり投票による「おかわりセッション」を実施。

セミナーイベント『エンタミナ』第5回

エンタミナ5

2018年1月20日、シアター空間(秋葉原UDXシアター)で開催。株式会社ウェブライダーの松尾茂起氏、株式会社まぼろしの益子貴寛氏、デザイナーの長谷川恭久氏、株式会社スイッチの鷹野雅弘氏、株式会社アンティー・ファクトリーの中川直樹氏、DCHSの高瀬康次氏、株式会社Rockakuの森田哲生氏、ネットイヤーグループ株式会社の坂本貴史氏、株式会社デスクトップワークス(現:株式会社エンタミナ)の田口真行が出演。

セミナーイベント『エンタミナ』第6回

エンタミナ6

2018年9月9日、「転じよ、エンタミナ」をコンセプトに10名の女性スピーカーで開催。株式会社クリーク・アンド・リバー社の篠崎祥子氏、フリーランスデザイナーの堀田愛子氏、フリーランスデザイナーのふるどうあゆ美氏、株式会社ぐるなびの平石陽子氏、株式会社スタイルメントの金子夕紀氏、SNSスタイリストのmiho氏、株式会社アイフラッグの土田小百合氏、大手IT企業ビューティー事業部の月野ジュリ氏、株式会社Schooの徳田葵氏、公益社団法人ガールスカウト日本連盟の目黒ルミ子氏が出演。イベント後半には「エンタミナ・レジェンド」たちを交えたトークセッションを実施。好評につき2018年10月にライブ配信による再演版を開催。

セミナーイベント『エンタミナ』
出演者の紹介

『エンタミナ』に出演したプレゼンターを紹介します(プロフィールは出演時の内容になります)。

坂本 貴史

坂本 貴史

2002年よりネットイヤーグループ株式会社にて、IA/UXデザイナーとして活躍。国内外の大手企業におけるデジタルマーケティング支援として、Webサイトやアプリにおける情報アーキテクチャ設計やUXデザインを専門として従事。2017年8月より、日産自動車株式会社のグローバルデザイン本部にてUX/UIデザイン部に参画している。執筆・寄稿やセミナーの講演なども行っており、HCD-Net(人間中心設計推進機構)に評議員として参加している。主な著書に『IAシンキング』『IA/UXプラクティス』、共著に『UX x Biz Book』などがある。

松尾 茂起

松尾 茂起

関西学院大学卒業後、音楽系の制作会社に勤務し、大手舞台音楽などの制作に携わる。その後、2005年にフリーランスとして独立し、2010年に株式会社ウェブライダーを設立。検索集客を意識したWebマーケティングのコンサルティングやコンテンツ制作を多数手がける。過去にプロデュースした主なコンテンツは「沈黙のWebマーケティング」「沈黙のWebライティング」「ナースが教える仕事術」など。沈黙シリーズは書籍化され、 それぞれAmazonランキングのベストセラーに。最近ではワインの楽しみ方をわかりやすく学ぶ「美味しいワイン」も運営。また、音楽家としても活動しており、アーティストのライブサポートや、各種テーマソング制作、「国民文化祭 京都」や京都の貴船神社などに楽曲を提供。「恋のSEO!」「私の心の中の関数」などの楽曲はネットで話題に。2017年4月には、ライティングをテーマにした楽曲「Eternal Writing(エターナルライティング)」をリリース。1978年生まれのAB型。現在、京都と東京に在住。猫をこよなく愛する38歳。

阿部 正幸

阿部 正幸

システム開発会社で、大規模なシステム開発を経験後、Web制作会社でプログラマー兼、ディレクターとして従事。その後、KDDIウェブコミュニケーションズに入社、CPIブランドのプロダクトマネージャーに就任。ACE01、SmartReleaseをリリース後、現職の「エバンジェリスト」として、Web制作に関する様々なイベントに登壇。ACE01、SmartReleaseプロダクトマネージャーCPIエバンジェリスト 統括KDDIウェブコミュニケーションズ公認、CPIスタッフブログ編集長Drupal(g.d.o Japan)日本コミュニティー、日本ディレクション協会 講演部、HTML5funなどに所属し、OSSを世に広げる活動や、Web制作に関する情報を発信している。

中川 直樹

中川 直樹

1969年浜松市生まれ。ニューヨーク州立大学 (F.I.T)。広告デザイン学科卒業。NYにてWeb、グラフィックデザインに従事。1997年有限会社アンティー・デザイン設立。2001年Web戦略・制作をワンストップで行う株式会社アンティー・ファクトリー設立。2004年システムコンサルティング・開発を行う株式会社アンティー・システム設立。実績は、三菱電機、資生堂、カネボウ、S&B食品、日産自動車、バドワイザー、SonyEricsson、コカ・コーラ、フジテレビ、アルファロメオ、ALL ABOUT、VOGUE他多数。WebDesigning「中川流Web道」執筆、デジタルハリウッド、リクルート、ベネッセコーポレーション他、講師、講演活動多数。2009年から2014年まで、一般社団法人JWSDA(旧JWDA)会長歴任。

中村 健太

中村 健太

BITA デジマラボのプロデュースやAIカンバセーションエンジンの開発など、様々な分野で活動するマルチディレクター。KaizenPlatformのグロースコンサルとしても知られ、2014年より一般社団法人日本ディレクション協会の会長を務める。主な著書に「Webディレクターの教科書」「Webディレクション最新常識」など。

高瀬 康次

高瀬 康次

1979年生まれ。2000年頃にWeb制作の技術を独学で習得し、個人で制作を受託するなどして活動。その後、不動産と広告の業界で営業職を経験し、2006年にWebディレクターに転身。2008年に独立し、デジタルマーケティングオフィスDCHSを設立2013年より、日本ディレクション協会の設立に参画し、広報部長、デジタルマーケティング推進室長を歴任。2014年より株式会社ビットエーに所属し、主に大規模サービスの制作・運用ディレクションを担当。2016年より広報、採用、育成を統括するブランド戦略室を立ち上げ、室長に就任。現在は企業ブランディングを専門に活動中。

中尾 豊

中尾 豊

福井県出身。印刷会社の営業、コンサルティング会社を経て独立。GoogleAdwords、Yahoo!プロモーション広告のリスティング広告運用とLPOを基本にWEBコンサルティングを行っている。士業、製造業、健康食品、ブライダルなど現在まで50以上のビジネスのLPO、CVR向上サポート。著書に『GoogleAdwordsで集客・売上をアップする方法(ソーテック社)』がある。

鈴木 教久

鈴木 教久

2007年電通入社。デジタルマーケティングセンター Webインテグレーション部 プロデューサー。 プログラマー、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの経験を経て、UXデザイナーに至る。特に、Webサービスの開発・運営に長く携わってきた知見を活かし、最新のITトレンドを意識した「成功するためのサービス作り」において、企業を支援している。necomimi:カンヌイノベーション受賞。スマホアプリ「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」:350万DL。カードゲーム部門1位。教育ゲーム部門1位。書籍「人狼ゲーム~人事の悪夢~」:amazon ヒット商品ランキング1位。

鷹野 雅弘

鷹野 雅弘

グラフィックデザイン、エディトリアルデザイン、Web制作の分野で、デザイン、オペレーション、設計・ディレクションなど、20年以上、第一線で手を動かし続けている。そのノウハウをテクニカルライティングや講演に落とし込み、「制作→執筆→講演」のサイクルを回す。2015年から大阪芸術大学 客員教授。テクニカルライターとして30冊以上の著書を持ち、総販売数は17万部を超える。主な著書に『10倍ラクするIllustrator仕事術(増強改訂版)』(共著、技術評論社)など。2005年からWeb制作者向けのセミナーイベント「CSS Nite」を主宰。都内での開催を中心に日本全国に飛び火し、500回を越える関連イベントを通して、のべ6万名を超える方が参加。2,000エントリー、年間270万ビューを超えるDTP制作者向けの情報サイトDTP Transitは12年目に突入。

長谷川 恭久

長谷川 恭久

Web/アプリに特化したデザイナー・コンサルタントとして活動中。組織に入って一緒にデザインに関わる課題を解決するといった仕事をするなど、チームでデザインに取り組むためにできることを模索している。 アメリカの大学にてビジュアルコミュニケーションを専攻後、マルチメディア関連の制作会社に在籍。日本に帰国後、数々の制作会社や企業とコラボレーションを続け、現在はフリーで活動。自身のブログとポッドキャストではWebとデザインをキーワードに情報発信をしているだけでなく、各地でWebに関するさまざまなトピックで講演を行ったり、多数の雑誌で執筆に携わる。著書に『Experience Points』『Web Designer 2.0』など。

森田 哲生

森田 哲生

雑誌編集プロダクション、DTP制作会社、広告制作会社を経て2007年に独立し、2012年に株式会社Rockakuを設立。コピーライティング業務全般から、ネーミング開発、CI計画、ブランディング設計、オウンドメディア運営などを手がける。Webの分野では、編集スキルをベースにした我流のディレクション手法を構築し、さまざなサイトの企画・制作に参画。また、宣伝会議でのセミナーや、企業・団体向けの研修、CSS Nite、OpenCU、日本ディレクション協会をはじめとするイベントにも登壇する。著書に『書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室(Web Professional Books)』がある。

益子 貴寛

益子 貴寛

1975年、栃木県宇都宮市生まれ。Webサイトの企画、設計、プロジェクトマネジメント、リスティング広告、ソーシャルメディア運用、ランディングページ設計、SEO、アクセス解析などのWebマーケティング全般を担当。特に、ライティング業務とクライアントワークが好き。主な著書に『Web標準の教科書』(秀和システム)、『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック』シリーズ(監修・共同執筆、ボーンデジタル)、『実践!コンテンツファーストのWebサイト運用』(監修、ボーンデジタル)など。社団法人 全日本能率連盟登録資格 Web検定 プロジェクトメンバー。

金子 夕紀

金子 夕紀

デザイナーを志し、2008年に業界未経験で株式会社デスクトップワークス(現:株式会社エンタミナ)に入社。様々なジャンルのWebサイト案件を通じて、デザインと共にディレクションをゼロから学ぶ。その後、デザイナーとしてさらに研鑚を積み、2014年、ディレクターとしての道を進むべく株式会社スタイルメントに入社。株式会社デスクトップワークス(現:株式会社エンタミナ)時代に培ったディレクション手法と、自身のデザイナーの経験を元にしたクライアント・クリエイター双方に寄り添った丁寧なディレクションで、大手食品メーカーや、大手飲食店グループなど、中~大規模プロジェクトを手がけている。

土田 小百合

土田 小百合

1988年、秋田県生まれ。1歳でクレヨンを握り、小学校に入学する頃には、ものを創るひとになることを志す。絵本作家を夢見るが、中学時代に横尾忠則らのデザインに衝撃を受け、グラフィックデザイナーになることを決意する。美術工芸短期大学附属高等学院のビジュアルデザイン科に進学。その後、同短期大学を卒業する。2009年、株式会社デスクトップワークス(現:株式会社エンタミナ)に入社し、デザイナー金子夕紀に師事。2014年に日本経済新聞社に入社し、同誌のイラストを多数手がける。2016年に株式会社アイフラッグに入社し、Webデザイナーとして、さまざまなクライアントのWebサイトのデザインを手がける。2017年にベトナムに半年間駐在し、現地デザイナーにデザインを教える。かわいいものや綺麗なものを探すこと、鑑賞することがライフワーク。

目黒 ルミ子

目黒 ルミ子

高校の頃、演劇部に所属、演劇関係の仕事を夢見るも踏み切れず、断念。夢のないまま、とりあえず、「英語でもしゃべれるようになったらな何かになれるかも」と神田外語学院へ進学。就活中に求人票から「株式会社日本刀剣」との運命的な出会いを得。新卒から7年間勤務。骨董品とレプリカを国内外の顧客に対し店頭販売。この間に結婚、出産。出産後、復職したが、育児との両立に悩み、退職。半年ほど休職。近所のディズニーシーでキャストとして復職。最高のおもてなしスキルを取得。3年程在籍。息子の小学校進学に合わせ、フルタイムへ復帰。日本ユニシス・ビジネス株式会社に営業事務として5年勤務の後、社内転属の機会を得、Webデザイナーの下で修行。Webデザイナーとしてなんとか独り立ちしたところで、転属となり、Salesforceデータ分析チームへ。仕事内容になじめず、「本当にしたいこと」をとことん考えていた折に現職のガールスカウト日本連盟の求人を見つけ、現在に至る。今は、ICT担当(システム全般の管理者とウェブマスター)で奮闘中。

平石 陽子

平石 陽子

神奈川県逗子市出身。A型。大学時代に観た映画の影響でハッカーに憧れ、大学で栄養学を学ぶ傍速く正確なタッチタイピングをマスターする。何でも良いからタッチタイピングをしたいという理由で独学でHTMLを学んではいたが、大学卒業後は誰かの美をサポートすべくエステティシャンとなる。その後すぐに人付き合いが苦手という壁にぶち当たり接客業から脱落したことをきっかけに単独行動を好む自らの性格を自覚する。以降はOLとなり上司のサポートに励んでいたが、28歳の夏その上司の退職をきっかけにWeb業界に転職することを決意。複数の会社を経て、衣食住の食と関わる仕事がしたく現在の会社に転職。現在はUXデザイナーメインのフロントエンドエンジニアとして勤務。今興味のあることはデータ解析スキルの向上。「縁の下の力持ち」になるのが好き。ちょっとした健康オタク。

miho

miho

15歳の時、「あと3日病院に来るのが遅かったら死んでいた」と医師に言われてから、私の人生は始まった。治療のため、20歳過ぎまで記憶がおぼろげでほとんど学校には行けなかったものの、周りの人に支えられながら、なんとか人材広告会社に就職。飛び込み営業やテレアポなど泥臭い営業をひたすら行った。営業は楽しかったが、せっかく生きているのにこんなことしている場合ではない!と思い立ち、突如独立。自分のやりたいことを探すために、カメラ、web事業、ライター、モデル、何でもやった。web事業はサイトの制作の請負はじめ、三軒茶屋地域のオウンドメディアを作り、「三茶ガール」という女性コミュニティを活かした運用を行った。どの活動も楽しかったが、今はSNSで人の夢を応援できる人になるために活動している時間が1番楽しい。私自身もインスタグラマーとして活動しつつ、企業のアカウント運用代行を行ったり、勉強会をしたり、SNSというブランディングをうまく活用して企業や人を応援できる人になりたいと思い日々活動している。

徳田 葵

徳田 葵

1989年生まれ。中学高校の6年間を女子校で過ごし、中高4年間バトントワリングに没頭。中高6年間いっしょに過ごした友達は今の私を作ってくれたかけがえのない友達。青山学院大学在学中にアナウンサーを志す。もともと人が大好きだが極度の人見知りのため、自分のことをうまく話すことが苦手。話すことが上手になりたい、つまらない子と思われたくなくて喋りの道に進む。大学3年時にキャスターマネジメント事務所にスカウトされ6年程所属。発声・腹式呼吸・体当たりアドリブレポート・フリートーク・質疑応答・原稿100本ノックなどでアナウンスの基礎を身につける。どの現場に行っても、一番大事なことは「人間性」だと学ぶ。その後、現場経験を増やしたいと思い2016年株式会社Schooに入社。年間350本以上の生放送を担当している。Schoo以外では企業PR動画のナレーションやサロンモデルとしても活動中。

ふるどう あゆ美

ふるどう あゆ美

1988年生まれ、ゆとり世代ど真ん中。人生は与えられるものだと思って生きてきた。いつかドラえもんがやってきて、のび太でもヒーローになれる。と、とにかく人任せな幼少期。学生時代に三度の転校を経験し、新しい環境に上手く馴染めず自分に自信をなくす。そんな自分を変えたい。一生戦える武器はなにか、と辿り着いたのがデザインだった。DTP制作会社、ウェブ制作会社を経て、2018年1月に独立。DTP時代は、ポスター・冊子・パッケージ・グッズ製作まであらゆる印刷物を経験。少数精鋭の会社だったこともあり、企画~制作~納品の全行程を担当。ウェブ業界に転職後は、マーケティングとデザイン両面からの提案に励み、クライアントと共に作り上げるスタイルを得意とする。独立後は、ライブ配信番組『フリーランス一年目、仕事の極意を先輩に学ぶ』を通じて出会う先輩方のアドバイスを胸に、自分らしい仕事スタイルを追求しながら日々奮闘中。

月野 ジュリ

月野 ジュリ

イタリア生まれ埼玉育ち。嫌と言えず始めた空手を7年継続し黒帯を取得。都内高校の美術講師を5年務める。西洋美術の基本構造、油彩や彫塑、鋳造、デザインなどを教える。美術部顧問も務め、美術展で5年連続上位賞獲得をする。そのうち結婚できるだろうと週休5日の日々を過ごす中、家事が苦手ということが発覚。人生設計を見直し、家庭でなく仕事に重点を置く方向に舵を切ることを決意。Webデザインを独学で勉強し、やりがいを感じ転職を決断。現在楽天株式会社ビューティ事業部でWebデザイナーとして勤務。主にキャンペーンLPのデザイン・コーディングを担当。昨年末よりパートナーを求め積極的に活動するもコンバージョンに至らず、エンタミナ主催者の田口さんに婚活ディレクション番組の企画を持ち込むという奇行に走り今に至る。

堀田 愛子

堀田 愛子

東京生まれ、広島県出身。昔から絵を描くことが好きで、高校卒業後、地元の女子大に進学。キラキラしたキャンパスライフを送る予定が、オタクライフを満喫し、22歳の時にフィルムカメラを手に入れてから写真も趣味になる。大学卒業後、携帯ショップの店員になるも、興味のないことは全く覚える気がない自分の性質に気付き、学生時代に独学で趣味のWebサイトを作っていたこともあって、Web業界へ転職。20代半ばに特発性過眠症というレアな診断を受け、それ以降は自分に合った働き方を意識するようになる。EC系のインハウスデザイナーを経て、現在は広島のシステム開発会社に勤務。aicoccoという名前で個人でも活動しており、Webデザインや写真素材の提供なども行なっている。最近の趣味は、ファインダー越しに、日常の中にある素敵な景色やモノを見つけること。

篠崎 祥子

篠崎 祥子

2007年新卒で株式会社クリーク・アンド・リバー社へ入社。営業職に従事後、2011年よりクリエイターのキャリア支援にどっぷり浸かるべくリクルーティングチームに移動。Webプロデューサー職の新卒採用と教育や、外部講師を招いたセミナー運営を行う。会社外では日本ディレクション協会広報部に参加、イベントの司会を担当するなど活動。2017年1月に出産。2017年4月に職場復帰。復帰後は時短で勤務し、リクルーティングチームメンバー10名のマネジメントを行う。2018年1月にキャリアカウンセリング国家資格を取得。『エンタミナ』ではVol.1~3まで司会を担当。趣味は息子観察、特技は餃子づくり。

田口 真行

田口 真行

1999年、フリーのWebディレクターとして独立後、株式会社デスクトップワークス(現:株式会社エンタミナ)を設立。企業サイトの企画~設計~制作~運用を手掛ける傍ら、攻殻機動隊トリビュートアルバムのアートディレクションやSKYPerfecTV!のクリエイター向け番組『DesktopTV』のプロデュース、ライブ配信番組『田口真行のWebディレクション講座』やセミナーイベント『エンタミナ』の主催など幅広く活動。また、独自手法のディレクション・メソッドを題材にした実践型セミナー&研修講師として、全国各地での講演活動を展開。2013年、Webディレクター育成の教育機関『Webディレクタースクール』を設立。2017年、世界初となるWebディレクター向け支援ツール『Webディレクター手帳』を開発。2018年、書籍『ディレクション思考』の執筆及び出版やWebディレクションを学び身につけるオンラインサロン『4LDK』を立ち上げる。2019年、ライブ配信セミナー『現場学校』やWebディレクターの能力を可視化する業界初の試み『ディレクション検定』をスタート。株式会社スクー「最優秀公認団体賞」受賞。CSSNite「ベストスピーカー」を2年連続受賞。

2020年9月9日、株式会社デスクトップワークスは『株式会社エンタミナ』に社名変更しました。「社名変更に伴う対応について」はこちらをご覧ください。