【超WebディレクションBlog】
7.ウィークポイントのおかげ

超WebディレクションBlog 2009年12月03日

さてここまで、Webディレクションのコツは「進め方次第」ということは、なんとなく感づいてもらえただろうか。
進め方次第というと、大きく、アバウトなテーマに受け取るかもしれないが、要は「最初に決めたスケジュールで、決まったルートを無事故で走っていけばいい」ということになる。

しかし人間、そうは言っても上手くいかないものだ。

例えば典型的なA型の私。物事を細かく整理したがるし、問題が発生した暁には、その原因究明に深く深くいっちゃう傾向がある。しかし、ある程度のラインを超えちゃうと…それこそ、ラチがあかない状態が長引いたり、うんともすんとも行かなくなってきちゃったりすると(いわゆる停滞、ペンディング気味、右往左往チック)してしまうと、それまでのA型ちゃんが、手のひらを返したように「飽きてきたかもぉ~」「なんとなく雑かもぉぅ~」な感じに陥ってしまう。

Webディレクターが、Webディレクションに飽きること、それは進め方を悪くするばかりか、案件への距離にも影響して、結果、商品クオリティがぐぐっと下げる事に繋がる恐れが出てくる。だから、良質のWebディレクションを心がけるからには、極力、飽きない状態をキープしなければならない。これはまさに、自らの性格、っていうか性質が招いてくれちゃっている最悪の事態に対して、プロとして取り組むナイスフォローであろう。

でも、このWebディレクションの質に影響しちゃう「個人的な性質」は100%私の仕様であり、事実だからしょうがない。いくらごまかしたって、いくら嘘ついちゃったって、飽きちゃうものは飽きちゃうのだ。逆に言えば、私にとって仕事のクオリティを維持する秘訣は、「飽きずに進むこと」と言い切れる。

ウィークポイントでしくじり、ウィークポイントにあきれて、ウィークポイントに泣く前に、それを消化してしまおうという提案。特効薬はなかなか見つからないが、そこを諦めないものが、次のステージを開拓しちゃって、いわゆるレベルアップ(真のね)しちゃうんだと思う。

では、ここでシンキングタイム!

あなたのウィークポイントに着目してみよう。こんな時、私はこんな悪い癖が出ちゃう的な視点で、自らの仕事っぷりを振り返ってみよう。そして、それがWebディレクションにおけるポイント「進め方次第」に影響を与えてないか、また結果的なクオリティを下げていないか、ちょっと考えてみて欲しい。