エポックWebディレクション あらびきなのが画期的?1年生Webディレクターのお仕事ブログ笑劇場 - webdirection.jp

番外編:『思考するWebディレクション』を思考する・その1

この記事は2010年03月17日(水)02:08 PM に投稿されました|コメントはまだありません

思考するWebディレクション記念すべき第一回

MdNから出版されている web creators をご存知の方は多いと思いますが、2009年4月に発売された6月号(vol.90)から、『思考するWebディレクション』という新連載がスタートしました。

そう、このWebディレクション.jpでもお馴染み、Webディレクター・田口真行さんの連載です。

今月末発売予定の2010年5月号(vol.101)で、『思考するWebディレクション』が第12回を迎えます。なんとなくキリがよくない気もしないではないですが、1年という周期で考えれば、第12回は立派な記念です。

というわけで、この連載の読者でもある私は、この後、数回にわたり「『思考するWebディレクション』を思考する」という番外編をお届けしたいと思います。

具体的にどのようなことを書くかというと、連載の中でとりあげられた内容について、自分が感じたことなどを中心に、掘り下げてみようと思います。田口さんに、なにかと直接お話しできる立場である自分でもあるので、疑問に思ったことは直接聞いて、その回答とともにお届けします。もちろん田口さんは、フレンドリーで、誰でもウェルカム!な方ですので、これを読んでくださっている方の質問にも答えてくれることでしょう。

さて、番外編・初回の今日は、『思考するWebディレクション』自体について少しだけお話しさせていただこうかと思います。

まず、私はいつも楽しくこの連載を拝読しておりますし、いろいろと参考にさせていただいておりますが、自分の、特にWeb担当として身をおく会社での仕事に関しては、実務への落とし込みが難しいこともあります。後日また詳しくお話ししてみたいと思いますが、連載の中で「(クライアントの)予算」について詳しく書かれたことがありました。私の場合、会社の性質上、何かの案件ひとつに対して、明確な数字が予算として割り当てられているわけではありません。またクライアントが社内にいるような状況のため、作業フローや考え方も若干異なります。

しかし、それでも『思考するWebディレクション』を読んでいるのは、「思考すること自体に意味がある」とする考えがそこにあるからです。そして、Webサイト制作の意味(軸)について、田口さんが述べることは一貫していて、おそらくそれは多くの方が共感できる内容だと思います。

・・・とか言うと、「田口の手の者」「宣伝」みたいに思われてしまうと心外なのですが、私自身は、Webディレクターやクリエイターだけでなく、たくさんの方の考えや技術を参考にさせていただいています。読者の立場からしたら、良くない言い方ですが「いいとこどり」。でも、それを実務に生かすことができるかは、自分の思考次第で、落としこめたとしても、その先で重要なのも思考することです。

と、田口さんはおっしゃっているのではなかろうか、という気持ちで『思考するWebディレクション』を読んでいます。ひとそれぞれ、考え方はあると思いますが、最終的に多くの方に満足感を提供できるようなWebサイト制作に繋がることを、Webディレクターは考えているはず。

今後、数回に分けて『思考するWebディレクション』の中で紹介されたWebディレクションについて、話していきたいと思います。

ちなみに、「数回」とかアバウトな設定をしている所や、次回なにを書こうかということすら実は決めていないので、なんだかダメな感じですが、目的は一応あるんですよ。

「『思考するWebディレクション』のおかげで、web creators のバックナンバーも売れたらいいなー」と、少しは思っています。

投稿に添えて何かをつぶやくコーナー

実のところ、田口さんのweb creatorsデビューは、vol.90(2009年6月号)ではなく、vol.40(2005年4月号)なのだということを私が知ったのは、2009年12月のことです。
多分私も読んだことがあるだろうし、書庫を探せば出てきそうですが、教えてもらって初めて気がつきました。それを知った瞬間、なんだか田口さんが一気に凄いひとのように思えてきました。
最近私は、田口さんに「天然」とか「軟式」とか、おかしな肩書きをつけて、したり顔になっていたのですが、もっと敬おうと思います。

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